昨日の早朝、主人の叔父が亡くなったと訃報、85歳でした。
もう何年も半身不随で、しかも奥さんに先立たれ一人で介護サービスを受けながら生活してた人です。
4月に自宅で倒れて以来ずっと意識不明で入院してはったので予想はしてたけど、7月に主人のいとこも亡くなったばかりなので続いてる感じですね。
ところが主人がこれまた忙しいのです。
昨夜のお通夜も、「直前まで会議入ってるし、すぐ後に『俺が』挨拶しないと始まらない会合があるから」と言い、今日のお葬式も全然だめでした。
あまりに不義理なので、今回も代わりに私が行くことにしました。
ほとんど知らない故人、さらに知らないその息子さんたちや親族、そこに親族扱いで参列すると考えただけで気が重く、連鎖で足取りも重くなります。
そう言えば、数年前に
子供用の喪服とパールのネックレスを買い換えた時に、お店のおばちゃんが言ってたことを思い出すのです。
「近しい人の(葬儀)でなければ、皆さん喪服やネックレスを見ますからね」
だから良いモノ買っとかないとダメですよって意味ですね。